POTENZA・エキサイティング・ステージ

@LIDO美浜サーキット

 

 

そんなわけで今年も始まりました、PES。

第一戦は愛知のLIDO美浜サーキットです。今回はなぜかワタシだけ予備予選通過したので、一人で参加です。

しかし、今回ほどいろいろなトラブルに見舞われたのもなかったのでは?

 

前日、4/14の昼前に家を出て中央道を一路、美浜に向かう。途中で昼飯を食べ、元気よく恵那SAを過ぎたころ。

ん?タコが落ちた??   げ。  エンジン止まってるよ〜(汗)なんの前触れもなくエンジンが落ちたのだ(ストールした)。

走りながらクラッチ切ってつないで押しがけみたいなことしてもだめ。なんとか路肩に寄せ、焦りながらハザードつけて三角停止版置いて、いったんキーをひねってドアあけて再起動とかバッテリー切ってもだめ。MSDの配線チェック。だめ。ピレリー長野に電話してヒントを得てもだめ。燃料ポンプのヒューズ、問題なし。MSD切って純正に戻す>だめ。しかたなく初めて高速道路の非常電話でJAFを頼む。とにかく車高が低いクルマなんでそういうローダーお願いすると、隣町から頼むから1時間待ってくれとのこと。かんべんしてくれー。なんやかんやしているうちにCOILというヒューズ発見。もしや??と思い調べると、当たり!溶けてる!!元が10Aだが15Aの予備があったのでそれに交換。よし、かかれ!・・・・・かからない。。。ハザードつけていたのでバッテリーあがっちゃったのね(汗) そこへタイミング良くJAF到着。電気借りたら一発。よかったーー。

しかしワタシはJAF会員ではないので出張料金20000円也。会員なら30分以内だと無料なのね。。仕方なくプラス5000円払って会員になってみたりする。。。。(T T)

何故ヒューズ飛んだかわからないのでMSDのせいにして(爆)移動中は純正、サーキットではMSDを使用することにする。なんせパワーはMSDあるなしで大違いだから。 

で、その後はびびりながらも高速を飛ばして17時くらいに美浜サーキットに到着。場所を確認後、宿に行く。

 「予約しておいたものですが〜」

「はいはい、佐々木さんね。」

「いやいやOOPS!ですが」

「え、うち、かざりやですよ、間違えてませんか?」

「えーー 自信ないな。。。。」

「ちょっと待ってください」 奥へ行ってなにやらやっている

「すいません、OOPS!さん、来週の21日の予約になっていました」

「えーーーーー」

 どうせ暇な時期なんで泊まれましたが、なんか疲れました。。老人クラブの人達と同じ大部屋で一人で飯喰うのもなかなかうらさみしいものがあります。そんなわけで石を投げれば海に届くという立地的にオーシャンビューな旅館なのに何故かマウンテンビューでしかも寒い部屋でふとんにくるまっているうちになぜか寝てしまったワタシでした。はぁ。。。。。

 

朝になってきれいさっぱりリセットしていざ、出発。到着。なんせ5分と離れていない。ワタシは温泉に来たのでも、料理を食いに来たのでもない。PESに勝負に来たのだ!!

 

誘導されると、早めに着いたおかげで屋根付きパドックに。ラッキー♪ こんな事初めて。で、参加車両のチェック。事前情報ではポルシェ2台とオレの3台ということだった。しかし、参加者を確認してみると・・・340Rがいる(汗) あのタカスで優勝したおっさんだ。んーー予定外だ。コクピット枠か? ポルシェは?げ。昨年のTC2000決勝で1コーナーでおらにおかま掘った黄ポルシェだ(悪夢) んーーーん。

 

ま、なんとかなるさ。

 

このサーキットは昨年できたばかりで大変きれいで、立派なレストランもついているし、レストランなり駐車場のまわりからほぼ全てのコースを見渡せるので観客もたいへん楽しいと思われます。走る方は、近所にGSがないので携行タンクなり考えて行った方がわずらわしくなくて吉と思います。

 

で、1回目の走行。もちろんMSDに戻してある。

思いのほか後半のアップダウンがきつい。コーナーがR13,15、20と小さいのがいっぱいあって目が回りそうだ。今回はリア足回り及びスタビエンドをピロにかえてある。また、ブレンボF50も入れた。一番スピードの乗るホームストレートエンドの1コーナー、ブレーキを踏む。お?なんかロックしてるぞ?わ、うしろ煙だらけ。リアロックしてるぞぉ??普通コルベットのリアはほとんど効いていない。ジャッキアップしてリア回してブレーキ踏んでも止まらないくらいだから(爆) 何故にリアがロックを? わ、SERVICE ABSと SERVICE ASRが点灯してる(汗) まじかよ〜 確かめるためにわざと強めにブレーキを踏むとやはりリアがロックしているようだ。仕方ないとしてそれなりに加減しながら一回目を終える。51.243。ひえ〜 だめだめじゃん。340Rが47.412 黄ポルシェが48.080 紫ポルシェが49.364 げーー2秒落ちかよ。。参ったな。

ピットに戻ると怪しいサングラスをしたおっさんがなにやらとんがった光ったものをもってやってきていきなりタイヤとローター、キャリパーに押し当てた。あ。ENDLESSの村田さんだ。「いやいやいやいや」「どうどうどう?」みたいな話から、ようは表面温度計で温度を測ってくれたのだ。ローター250度。キャリパー150度。ま、多少冷えたと言うことで350度くらい?なんか思っているより低かったりして。

 

どうしたらいい??2秒は遠いぞ。おまけにブレーキがおかしい。今回の最大の武器となるはずだったブレーキがここで大問題になるとは。ABSのセンサーでも抜けているのか?いや、抜けていない。んーーー。とりあえずほおっておいて、リアが出そうなので、ウイングをタップ位置限界まで立てる。

空気圧1.9スタートだったが2.4まで上がっている。だいたい2くらいが目標なのでぷしゅーとヌク。

 

2回目。

なんせデカイクルマなので大外を通って、転がす感じで、と。フェニックスコーナーの出口ではだいぶ外に出るようにして抵抗なくしてみた。最終とか一個前のR20で1速に入れてみる。。なにができないって、コルベットはヒール&トゥができない変な構造のペダルレイアウトなのだが、親指&足側面みたいのでやるが、いまいちだぁ。んーー。で、50.142。むー、1秒つめたけど。。340Rが46.569 黄ポルシェが47.970 紫ポルシェが49.216 いやー抜けるにはあと2秒ちょい削るってか(-_-;) リアは相変わらずロックするし参った。どうする??

 

しばし時間が空くので空気圧再調整してからそのへんをぶらついてみる。あ、タトゥーしなくちゃ。え?今年はボディーペイント?じゃ、それで。塗ってもらったものの、水彩絵の具なので汗をかくと色が落ちるみたい。申し訳ないけど5分後には水に流してました m(_ _)m 

ENDLESSでロックについて相談する。やっぱ今回初めてENDLESS以外のパッドに変えた罰か?ここではリアのパッド半分に削る対処方法を教えてもらう。ちょっと、なあ(;^_^A もったいないじゃん?あと1秒以内なら削っちゃうかもだけど。でも基本的にこの考えは間違ってるよな。元は直らない。

ついでにというか、PESの良いところだけど、ビンゴやったりキャンギャルのおねーちゃんとあんなことしたりして結構楽しい。今年から吉本の芸人も来てる。で、お弁当もらって食べようとするが、あいかわらずのどを通らないちっちぇえオレ (^_^;)

 

タイムアタックの前に山野講師の攻め方教室に行く。個人的にインが甘い、もっと小さく、と言われる。どうも他の人の寸評とか聞いていてもどうもフロントがだだだっと縁石に乗るかんじでインにつける、こういうコースはインべたで、R15とフェニックスの繋ぎは小さく回ってそこで全開をくれる、フェニックスの立ち上がりは縁石の最後までリアをもっていってそこから全開、アンダーでてるのはスピード出し過ぎ、そんなことだ。これができたらコンマ5秒。1秒以上あげたら抱擁してやるみたいなことも言われる。オレ今回大外ばっかりじゃん。ここは走り方変えるんだな、知らなかったー

昨年タカスで戦ったエキシージの長谷川さんが応援に来てくれる。うれしいかぎりです。なんとか期待に応えたいオレ。

 

ってことでそそくさと用意し、アタックに入る。おそらく2回目はもっと気温が高いのでタイム的に皆さん望めないんじゃないかと考える。よってこれで出さなきゃだめだろう。。そんなワケで、最初の方に並ぶ。前のCR−Xはホットバージョンで見たことのある美浜最速の男、宮地氏。じゃっかん蛭子さんに似てる。。。と気が付いたら若干肩の力が抜け、開始 (^_^;)山路講師の言われるとおり、小さくべったり回る。当然1速使用。全開。耐えて耐えてフェニックス回る。なるほど、スムーズな感じだ。最初冷えている頃には何故かSERVICE ABSと SERVICE ASRが点灯していなかったので機嫌のいいうちに決めなきゃ。しかし3周したら点灯しちゃいました。。で、6周して油温も120超えたのでクールダウン。ムラサキポルシェが行く。なんとなく追いかけたりするオレ。あんまかわんないな。どうせこのセッションではもう温度的に望めないから山野方法を覚える。

で、49.038 340Rが46.732 黄ポルシェが47.626 紫ポルシェが49.157 なんとか3位につけた。ふぅー

 

赤コルベットのムーミンさんが来る。帰りの高速でトラブったら発煙筒でも焚いてもらおうと魂胆する(笑)そんなことより次の一手だ。どうする?

タイヤを冷やそう。ってことで水をかけて冷やしてみたりする。効くのか???

 

2回目。またまた宮地氏の後。この人、一周してアタックじゃなくて二周してアタックなので(一回目に気づいた)それなりに空けてしたのだが、ホームストレートで追いつきそうになる。 失敗だ(T T) そんなわけで置いていかれないようにアタックする。なんか相変わらずリアのロックがたまらない。煙がドリフトと思うくらいだ。これ本当はフロントだったりして。え?まさか??(汗)しかし思わぬところで確認できた、つーか、しちゃった。裏の下りの定常円に入る前の進入で間に合わなくなっちゃって完全に飛び出しそうになったのだ(大汗) ほとんどフロント外へというかモタードコースへ出たか、というところでなんとか間に合って復帰できた。あせったーー で、次の周にそこを見ると見事なブラックマークが(;^_^A それは外に対してクルマ一台分残して付いていた。やはりリアがロックしているで合っていた。いやいや、そんな分析じゃなくてアタックが必要。最終コーナーへの繋ぎがどうしてもうまくいかない。だめだー でも山野走りは以外と実践できたかも?そこでチェッカー。

 

たぶん3位の争いなんだけど、せっかく来てるんだし、コドモとヨメにおみやげ持って帰らないと言い訳がたたん。。って、もう終わってるんだけど。

 

結果が貼り出される。・・・おーー3位だ。村田さんに48入ったと言われたが、残念ながらだめだった。2回目は340Rが46.845 黄ポルシェが47.898 紫ポルシェが49.069 オレ49.423

 

つまり340Rが46.732 黄ポルシェ993RSが47.626 オレ49.038 紫ポルシェ964Aが49.069 あぶねーーー0.03秒差だわ(;^_^A

 

いやー今回は(も)危なかった。ブレーキなんとかなればなんとかなるだろうという感触を得る。それと小さく回ること。走る場所によって走り方変えるってよくわかんねえ。さすがプロはプロだ。

 

で、表彰。んーー切符欲しいよ〜 なんか一人だけ雰囲気が違うオレ?

 

・・・それで家へ帰ったのだが、うちまであと3kmっていうところでまたまたエンジンが落ちたのだ(T T) まわりまっくら。またコイルヒューズと思い、見る。溶けて、溶けてない??げろげろー 再起動。だめ。やばい、バッテリー死にそうだ。考える。コイル。。コイル??そうだ、あのカプラーきちんとロックできなかったぞ、精度悪くて。見る。ビンゴ!外れかけてる!きゅん、ばーーん!!やっほーー♪その間約3分。たいしたもんだな、オレ。つーかこれじゃタイムアタックと耐久レースやってるようなもんだな、とますます疲弊したオレでした。